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リースバックによる資金調達

リースバックによる資金調達

「日本政策金融公庫からの融資が謝絶された、若しくは希望金額に届かなかった。」
「金融機関(保証協会)からの融資が謝絶された、若しくは希望金額に届かなかった。」
「ここ数年黒字だが、既存金融機関との間で条件変更(リスケジュール)が続いていて、新規の融資は難しいと言われてしまった。」等

金融機関サイドからの謝絶理由や減額理由は色々あると思います。

金融機関から、一旦、融資謝絶や減額として回答が出てしまったら、
「次回の決算を拝見してから改めて融資を検討しましょう。」
「条件変更の状況が正常化してから改めて融資を検討しましょう。」
と言われる事が通常で、こうなってしまっては経営者にとってどう対応して良いのか分からない状況になると思います。

通常のコンサルタントは、経費の削減、売上の確保、返済額の条件変更(緩和=リスケジュール)、補助金の採択を狙う、経営革新採択に伴う保証協会の枠の増加等、資金繰り改善の効果が今直ぐ(効果が表れるまで時間的にかかってしまう。)現れない方法でコンサルティングすることが多く、結果として、経営者としては自力で資金手当てをしなければならない状況になると思います。
※経費削減や返済額の条件変更は確かに、資金繰り改善効果の為には有効な手段となります。
ここでは、真水資金(何らかの方法でのニューマネーの確保)の確保の為の手段を記載しています。

本来、コンサルタントとは、如何なる状況においても相談者の二-ズに最大限対応できるように、幾つかの引き出しが必要です。

このような状況になった場合の対応方法ですが、まずは資金を確保し、キャッシュフローの改善が優先事項ですので、経費の削減や売上の確保は同時に進捗させる位が丁度だと考えています。
※税金の支払いができていないと、日本政策金融公庫の融資を通過させるのには難しいです・・・。

ちなみに、クレジット等の延滞等の事故歴がないこと、自己破産をしていないことを前提に、まずは、資金確保の為に下記の対応をして貰っています。

(1)ファクタリング
(2)セール&リースバック
(3)セール&割賦によるビジネスローン
(4)ビジネスローンの申込
(5)個人でカードローンによる調達
など

特に、(2)のセール&リースバックは、所有されている機械・設備・動産等を、一旦リース会社に売却し、その物件をただちにリース物件として賃借するリース方式のことです。

この場合、
①機械・設備・動産等の売却となりますので、その売却資金が手元に入り、売上に寄与、キャッシュフローに寄与します。
②一方でリース契約になりますので、月々一定額のリース料の負担は発生します。
③なお、物件売却とリース契約の締結は同時におこなわれるので、従来通り継続使用が可能です。

経営者にとって事業運営の為には、何が何でも資金の確保が優先されます。
どんな素晴らしいビジネスプラン、ビジネスをしていても、資金がなければお手上げです。

デメリットも当然生じますが、資金確保の方法は色々ありますので是非、金融機関から融資が謝絶た融資が減額されたからといって諦めず、粘り強く資金調達を行って下さい。

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