創業融資
公開日:2019/12/24

貸したい会社、貸したくない会社

貸したい会社、貸したくない会社

貸したい会社、貸したくない会社

基本的に、融資とは、融資担当者から見て、問題ないと思ってくれるかどうかです。

1、貸したい会社(人)

(1) 社長の人物が誠実であること

・1回の面談の印象で判断されることもあるので、面談時の印象が大事です。聞かれたことに対し、喧嘩したりかみついたりせず、的確に答えて印象を良くすることが重要です。
また、必要以上に話すと、言わなければ良いことまで話すこととなり、思わぬ墓穴を掘る可能性もありますので注意が必要です。

(2)事業を分かりやすく説明できる会社

・融資担当は事業の専門家ではありませんので、事業を如何に担当者に分かり易く説明できるかが大事です。
その為、どのような商品やサービスを顧客に販売するかを明確に書類を作成している会社が好まれます。
またサービス内容にしても明確にしておくことが必要です。
口頭のみの説明では殆ど伝わらないと認識しておいた方が良いです。

(3)お金の流れが明確な経営者

・資金使途を明確にし、融資や自己資金の捻出方法を明確にしておくことが大切です。
例えば、資金繰り表を提出し、しっかりと説明できることが重要です。
逆に、融資審査に必要な書類を求められているのにも関わらず提出しない場合には、疑いの目で見られ、最悪融資が下りなかったケースも多々あります。

(4)安定的に売上、収益が見込める会社

・事業計画は固めの数字で具体的に作成することは勿論ですが、あまり季節的変動や環境変化でぶれやすい業種は、安定性に欠けると思われることが想定されるので敬遠されます。
割合好ましいと思える業種は、マーケットから見てそれに合う業種、例えば若い方が多く住んでいる地域なら若者対象の衣料品やサービス業また高齢者が多く住んでいるなら整骨鍼灸院やデイサービスなど説明が行える業種が良いでしょう。

(5)社長の経歴が一貫している人

・経歴とやりたいことがリンクしている人は、経験があり、強みが分かりやすく返済能力があると思われます。
逆に、学校卒業後、頻繁に会社を変わったり、仕事が一貫していなかったりしますと創業してもすぐに諦めの早い方と思われることがありますので、もし会社を頻繁に変わっている場合は調整や説明が必要かもしれません。
経験の有無や長さは創業する場合の大きな要因(=強み)ですから経歴が一貫している方が当然ながら良いです。

(6)信頼できる方または会社の紹介であること

・創業の場合は、どうしてもその素性が分からないことがありますので、日本政策金融公庫から見て信頼できる方(信頼できる税理士や既存の取引先経由など)の紹介であればスムーズに手続きが進みます。
紹介がなくても、しっかりと融資に取り組めば全く問題なく融資申込は可能ですので、特段心配は必要はありません。

2、貸したくない会社(人)

当たり前ですが、貸したい会社(人)の各項目に当てはまらないケースはどうしても敬遠されます。
特に第一印象で人物的に信用できないと思われたら融資は厳しい対応となる可能性があります。

また社会的ニーズに合わない場合や反社会的な商品やサービスを提供する場合はいくら売上、収益が期待できる場合であっても融資は不可能です。

風俗関連の出店などは、設備資金や運転資金の融資は出ません(健全な居酒屋などは対象です)。
また金融保険業(代理店は別)なども対象外です。
また、許認可・届出等を要する事業の場合は、当該事業に係る許認可等を受けている事が必要となります。
質問は匿名で大丈夫です!

https://saii.mq/room/diunf0ra23

法人融資119番では、無料相談フォームから各種問い合わせを承っております。

お気軽にご相談ください。

関連記事