借入決算書
公開日:2019/12/26

「次回の融資を申し込み易くするため、決算報告書には、事業報告書を添付しよう!」(決算書)

「次回の融資を申し込み易くするため、決算報告書には、事業報告書を添付しよう!」(決算書)

「次回の融資を申し込み易くするため、決算報告書には、事業報告書を添付しよう!」(決算書)

運転資金は事業を運営していくうえで必要な潤滑油です。

しかし、実際には思うように資金調達(融資が受けれない)ができないのではないでしょうか。

特に、融資が必要になる企業であれば、金融機関との折衝は必ず必要となります。
その為、決算書を金融機関に提出する時に、簡単な事業報告書を添付するだけで、金融機関にとって融資が取組易い環境を作ることが可能となります。
※ここでいう事業報告書とは、決算書に添付する簡単な前期の決算内容のトピックス、当期の計画及び計数となります。
ここでは、事業報告書の必要性、事業報告書のポイントをご紹介いたします。
なお、事業計画書ではありませんので、ご注意いただきたいと思います。

1、事業報告書はなぜ必要?

融資(資金調達)のために金融機関は、基本的に前期の決算内容を重視しています。

そこで、取引金融機関には決算書を提出しなければならないことより、決算書提出時に簡単な事業報告書を添付するだけで今後の融資取組対応が異なるということです。

これは、他社は決算書を提出するだけで、前期がどのような状況であったか、当期はどのような状況になるのかを、口頭で説明するにとどめるからになります。

金融機関は基本的に書面主義です。

決算書持参時の口頭説明では、金融機関にとって多数ある取引企業の中の1社として埋没してしまいます。

確かに、事業報告書とはいえ、中小企業経営者にとっては書類作成は手間のかかるものです。

しかし、いかに事業を成功する自信があっても、担当者、上席、支店長、審査部が納得する根拠を付けた融資書類を作成しなければ融資獲得は不可能です。

審査部は貴社の事業内容を把握しに実地で見に来ることはありません。

勿論、審査部が直接貴社にお問合せをすることもありません。

あくまで、基本的に融資判断は机上で行われます。

机上判断されるのであれば、いかに会社をよく見せるか、即ち、事業の可能性や、プランを記載し、利益を生む企業体質を構築、また収益返済するのかを書面で表現しなければなりません。

そこで、事業計画書という大掛かりな書類でなく、簡単に事業報告書という書類を添付するだけで他社に比べ評価が異なるのです。

2、事業報告書の記載ポイント

決算書を金融機関に提出する時に添付するだけの書類と考えておけば良く、下記程度で大丈夫です。

①前期事業内容の振り返り(簡単な文章)

②当期の事業計画(簡単な文章)
前期に比べ、売上が伸びる根拠、利益が伸びる根拠を簡単に文章化するだけで大丈夫です。

③前期損益(計数)実績と当期損益(計数)計画
※簡易的に、「売上高、売上総利益、販売費及び一般管理費、営業利益、経常利益」程度でも大丈夫です。

3、まとめ

今回ご紹介したのは、「次回の融資を申し込み易くするため、決算報告書には、事業報告書を添付しよう!」ですが、企業として決算書を金融機関に報告に行く際には、口頭で決算内容を説明するのではなく、書面の方が受けが良いということからになります。

確かに、経営者の中には「事業報告書や事業計画書の作成は難しい、また時間の無駄」と考えている方々も多いと思います。

確かに、その通りかもしれません。

しかし、決算書の説明時に、次回の融資のことまで考えて事業報告書を添付するなどして決算内容を説明できれば、金融機関としては融資に取り組み易いと思います。

ほとんどの中小企業が、単に決算書を提出して完了していることを鑑みれば、事業報告書という正面をひと手間加えただけで次回の融資が申し込み易いとも思います。

また、金融機関サイドに考えてみた場合、「単に決算書を提出した企業」と「決算書に事業報告書等を添付した企業」では、どちらに対し融資が取り組み易くなるでしょうか。

あきらかに、「決算書に事業報告書等を添付した企業」の方が有利いことは運ぶと思います。

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